33歳、クリニックドゥランジュで2人目不妊治療中

28歳からはじめた妊活について

妊娠12W 頚部浮腫の話② カウンセリング

http://piyotanya.hatenablog.com/entry/2017/08/04/090721

 

の続きです。

 

11週6日でFMC東京クリニックに行っていきました。

 

クリニックはめちゃくちゃ綺麗。

 

 

ツワリが、きつい人はベットで休ませててもらえてました。

 

 

まずは遺伝カウンセリングを受けました。

30分5400円。1時間になるとその倍。

 

 

私は普段、医師として働いており、遺伝の仕組みはだいたい理解しているので、カウンセラーの方が30分を目指してくれました。

カウンセラーの方は、めちゃくちゃ優しい女性の方でした。

 

 

カウンセリングの内容です。

本日は胎児エコースクリーニングをし、赤ちゃんの脳、心臓、胃と肝臓、腎臓、頚部浮腫、鼻の骨などを見ていく。それは37500円。

 

その結果から、世界の統計と照らし合わせて、13トリソミー、18トリソミー、21トリソミー(ダウン症)の確立を出していく。

 

さらに3万円の採血によるマーカー検査を追加すると、その確立をだす精度がグンと上がる。

 

エコーだけする人も多いとのこと。

 

私はひとまず、エコーだけを選択し、結果をみて採血するか検討することにしました。

 

 

確立は年齢によって変わるが、体外受精をした場合は、採卵した時の年齢で換算するとのこと。つまり30歳の時に採卵した卵で、40歳で妊娠しても、ダウン症の確立は30歳の時と同じという事です。

 

卵を凍結してて良かったー!

 

不妊治療をしてて得な事がありました(T-T)

 

カウンセリングでは、さらに確立が高い場合や疾患が見つかった場合、羊水検査や絨毛検査を希望するのか、診断が確定した場合は、どうするつもりか、を聞かれます。

 

 

私はよっぽど確立が高くないかぎり、羊水検査は希望しない、診断が確定した場合は、その時に考える、という結論で検査を受けることにしました。

 

③に続く。