33歳、クリニックドゥランジュで2人目不妊治療中

28歳からはじめた妊活について

2017年3月 CDL4周期目 化学流産その後

化学流産確定後、3日後に暗赤色の出血がはじまった。

 

痛いのいやで、すぐロキソニン飲んだせいか、痛みは感じずにすんだ。

 

この時、病みまくりで、仕事以外は、ほとんどお家で寝て泣いて過ごした。

 

期待が高まりすぎちゃったのと〔確率24%って言われたのに、、〕、赤ちゃんいなくなっちゃったんだという喪失感で。。。

 

 

そして病みすぎた私は、思う存分話を聞いてもらいたく、はらメディカルクリニックの不妊心理カウンセラーの予約をとって、話を聞いてもらった。

 

職場の人や友達に、不妊治療してる事は伝えてたけど、同じ境遇の人はいなかったし、この今の気持ちを目一杯話す気にはなれなかった。

 

主人には聞いてもらってたんだけど、「ここまで来れた事は良かったじゃない」とか、「ちょっとお休みしたら?」とか、なんとなく私の欲しい言葉ではなくて、、。

 

主人の優しい気持ちは伝わったし、好きなんだけど、今の気持ちを思いっきりぶちまけるのは、違うかなーという感じでした。

 

はらメディカルクリニックのカウンセラーさんは、めちゃくちゃ優しく、号泣している私をすごく優しく包んでくれて、欲しい言葉をかけてくれた。辛かったね、頑張ってるね、っていう言葉。

 

この時、わたしは妊婦の友達や、子供のいる友達に会いたくなくなっていたし、そんな自分にすごく嫌気がさしていたが、カウンセラーさんが、

 

「今はそれでいいんだよ。誰だってそうなるよ。」

 

って言ってくれて、気持ちがすごくラクになった。

 

カウンセラーさんは、不妊治療ずっとしてて、流産も経験して、今は子供は諦めてるっていう方。包容力があり、優しくて上品で、誰かに話を聞いてもらいたい人にはとってもオススメ。あっという間に1時間たち、カウンセリング終了。

今の自分の気持ちに共感してもらえたことで、すごくスッキリしました。

まだ完全に復活したわけじゃなかったけど。

 

友達ともあんまり会わずに、シャットダウンで過ごしていたが、これを機に何か新しいことを始めよう❣️という気がわいてきて、家の近くのバレエのレッスンを申し込んだ✨